少なくとも7月中旬まで山は自粛することにしました

こんにちは。

前回の記事でも触れましたが今は一連の治療のラストである放射線治療を始めて半分ほど終わったところです。

日焼けのようなものなので、赤みや痛痒さが出てくるようなのですが、私は比較的軽いようで少しだけ表面が赤くなって少しだけピリピリするくらいで済んでます。ただ、私の患部は胸部なのでリュックのベルトがじゃっかん擦れる感じがして、ザックはしばらくやめたほうがいいかなという気がします。アタックザックくらいならいけるかな。

ただ、治療にあたっては身体にマジックのようなペンで身体にたくさん線をかかれるんですよ。そのマーキングが水で結構落ちるのです。消えると治療に影響が出てしまうので消さないよういわれています。毎日書き足してもらえますが、週末は2日あるので消えるのが結構心配です。

週末は高尾山にでも行こうと思ったのですが、大汗かきの私は高尾山ですら汗をかかずに登れないのでマーキングが消えるのでは?という不安で今週末というか、治療が終わる7月上旬までは自粛することにしました。

昨年のコロナ感染拡大から病気になってがまんすることばかりでいやになったりもします。でも治療もあと2週間を残すばかりですし、ワクチン接種も7月中旬に1回目、8月下旬に2回目を受けられることになり抗体ができれば高速バスも心配なく利用して山に行けるので、あと少しと思って今はじっとすることにします。

ただ治療が終わった後の山のチョイスに頭を悩ませています。7月中旬ということはもう高尾山は暑すぎて登れない。ある程度の高い標高スタートでかつ体力的に標高差が少ないところというと、乗鞍岳、霧ヶ峰、美ヶ原、尾瀬、大菩薩嶺あたりですかね。高速バスを使わないで行けるかな。まだ高速バスはちょっと避けたいのでね。

ちょっと調べてみたら大菩薩嶺は意外と標高差ありました(460m)、金峰山の方がなかったです(240m)。あとは那須岳、木曽駒ヶ岳ですね。

なるべく鉄道で最寄り駅にアプローチしてあとは路線バスで行けるところだと、大菩薩嶺、金峰山、那須岳はクリアしてますが、他はどうなんだろう。尾瀬は難しいかな。長野方面の山はいつもは夜行バスでアプローチしてたので調べてみないとなんとも言えないですね。

まだ山歩き再開には時間があるので、その間に調べてみることにします。

それではまた!

コメント

  1. 旦那 より:

    二つの課題をクリアするための山行計画、楽しそうですね。治療も順調そうで何よりです。
    6月から雨(予報)の週末が多く、延期を続けている北岳縦走が完全な夏山山行になってしまいます。これ以上悪化しなければ今週末は行きたいと思っています。