まずは先週の報告。次回は新規分野を開拓か!?

奥多摩・高尾・陣馬

2週間ぶりですね、こんにちは!

先週末は高尾山~陣馬山へ縦走してきました。
この時点ではまだ県境を越えるのは推奨されていないので、陣馬山からは陣馬高原下に下り、山歩き中の微妙な県境はともかく東京から入って東京に戻るルートにしておきました。

前日飲みすぎたせいでしょうか、まあ足がむくんで重い。
でも高尾山頂からは軽いアップダウンなので身体と相談しながら最後、陣馬山まで行けるかな、と思って予定通りのコースを行きました。

普段は暑さと梅雨のせいでこの辺りを歩くことはないのですが、この時期もいいですね。

普段はなんということもない六号路が幻想的。

天候のせいか山頂も先週よりさらに空いてます。

まあでもここまでは本降りにはなっていないので、ぐんぐん進みます。
が、まずは猫さまにご挨拶を。今日もかわいいぞ。

途中はキノコやらカエルやら。どっちもでかいぞ。

新型コロナの影響で登山道のメンテナンスも影響が出ているのか、昨年通ったときより植物の茂り具合が激しい気がします。

鈍った身体をなんとか奮い立たせて久しぶりの陣馬山頂!

眺望ゼロ。人気もびっくりするほど少ない。
でもここにやっと来れたのがすごくすごくうれしい!

ここからは陣馬高原下に下りますが、景信山過ぎた頃からかな?雨が本降りになってきたので、途中は泥でツルツルの下りは結構苦労しました。

ま、そんなわけで久しぶりにある程度の距離を歩いたわけですが、翌日やっぱり足の裏が痛い。

ここで先々週書いた身体の不具合について振り返ってみたいと思います。

整形外科の診断によると「足根管症候群」なんだそうです。
痛みが出る前に行動したことを思い返すと、どうやらスクワットが原因の可能性が高いとのこと。
スクワットを始めた経緯はこちら。

もうさ、この年齢になるといきなり激しいことを始めると身体のどこかに不具合が生じるってことですよ。

さらに心当たりがあるのは、多摩川ウォーキング。

普段は山道を歩いているわけじゃないですか。
それが運動不足の身体でウォーキングとはいえ、いきなりアスファルトの路面を10km以上歩いちゃったわけですよ。
なんかですね、土踏まずが痛いなーとは思ってたんです。

自分の勝手な想像ではありますが、たぶんこれらが原因。

で、先に書いたとおり、身体に負荷をかける距離の山歩きだと足裏の痛みが翌日強くなる。
ということで、少し山歩きを休む方がよいのではと思いました。

でも、何にも運動しないと鈍って太った身体がさらに衰えることは明白です。
なので、足裏に負荷のかからない新たな身体の動かし方を真剣に考えることにしました。

続く!

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