前回ご紹介したGoPro。早速実際に山で撮影してきたはいいのですが、動画の取り込み、編集に苦労していて、GoProで撮った動画のお披露目はもう少しかかりそうです。
ですので、今回は話題を変えてクッカー、ストーブ周りを整えた話をしようと思います。
山で温かい食べ物やコーヒーはひときわ美味しく感じますよね。
ですのでストーブとポットは必ず持参します。
ちなみに私はガスバーナー派ではなく、アルコール派です。
理由はガスは缶のゴミが出ること、あとはなんとなく取扱いに気を遣わなければいけないのがいや。
アルコールは保管も楽ですし、わかりやすいです。あとは私は山ではお湯を沸かすくらいしかやる気がないので、十分です。
初めて買ったのはこれ。
もともとは山歩き用ではなく、2017年に防災の備えとして買いました。
2017年から山歩きをはじめるようになってしばらくしてクッカーセットを持ち歩き始めたのですが、持っていくには重いなあと思っていました(560g)。
なので、2018年に入って本格的に登山をやるにあたり、いろいろ調べてまずはエバニューの五徳とチタンストーブに買い換えました。
エスビットのアルコールストーブ。 |
エバニューのチタンストーブ。 |
エスビットのストーブから20g軽量化しました!
あとアルコールストーブには風除版が欠かせません。
これがないとお湯が沸騰せず、持参したカレーメシのルーが溶けないという羽目に陥ったことがありました。
買ったままだと板が多すぎるので、板を抜いてストーブ周りを囲むのに最低限な枚数に調整しました。5枚でOKでした。板をつなぐ針金を抜くだけなので簡単です。
次にクッカーも軽量化を図ります。これもエバニューが優れてます。
蓋付きなのもありがたい。
エスビットのポットは重い。 |
さすがチタン。ぜんぜん軽い。 |
ポットも買い替えによって80g軽量化です!
ひとり分のインスタント食品分のお湯が大体230mlくらい、あとはコーヒーに200mlくらいなので、この500mlというサイズはちょうどよいです。
セッティングするとこんな感じ。
風除板が重いんですよねー。これをアルミホイルとかにすればもっと軽量化できそうですね。
それでは!
また他の登山道具についてもぼちぼち紹介していければと思います。
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